私たちは、
人とのつながりを
運んでいる。
私たち光星運輸は、昭和53(1978)年に創業した運送会社です。
以来半世紀にわたり、わが国の産業と人々の暮らしを支える「物流」に携わる事業者として、
夢中で駆け抜けてまいりました。
おかげさまで保有する車両数とともにスタッフの数も増え、
お取引先さまからは継続的・安定的にご依頼をいただいております。
光星運輸では、何よりも「挨拶の言葉」を大事に考えています。
「ありがとう」や「ごめんなさい」という言葉が素直に、心の中から自然に出てくる人間でありたいと、
いつも思い描いています。
コミュニケーションは、形に表さなければ伝わりません。
お客さまから大切な荷物をお預かりし、
愛情をもって目的地まで安全にお届けする。
運送会社として最も基本的なことですが、そこで接点を持つのは何といっても「ヒト」です。
人との関わり合いを大切にすることが、輸送品質の向上につながり、また次回の仕事につながっていきます。
私たちが運ぶのは、主に食品です。
現場の担当者様だけでなく、いま運んでいる製品を作った人、運んだ製品を使い、食べる人の顔を思い浮かべるとき、
自分たちが果たす社会的な役割ややりがい、意義が具体的なかたちでイメージできます。
そして、共に働く仲間とのつながりも大切にする。
家族とのつながりも大事に思う。荷物を載せて日夜働いてくれる車のことも、忘れない。
人とのつながりを大切に。積み荷に愛を、車にも愛を。
光星運輸で働く私たちは、単なる荷物ではなく「人とのつながり」を運んでいるのだ、と考えています。